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クイック スタート ガイド:レポートの基本

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クラウド サービス レポートは、かつなく拡大を続けているクラウド サービスのユー ザの使用状況を把握するための入口であり、その使用の緩和、制限、補足を可能と するものです。この情報は、いくつかの方法で使用できます。クラウド サービスが使 用される理由や、ニーズがありながら、組織の正式手順が定められていない状況な のかどうかなどを把握する上で有用です。たとえば、ユーザがファイル サーバの代 わりに、オンラインのストレージ システムを使用している場合、それはセキュリティを 回避するためではなく、生産性を向上させるためである可能性があります。また、クラ ウド サービスが、データの損失防止目的で設置された従来の安全措置の回避に使 われる場合もあります。そうした状況を把握することで、業務環境でのデータ損失のリ スク軽減を図ることができます。 クラウド サービスの認識方法 Umbrella は、小規模な企業から有名ソフトウェア企業までの数千のクラウド サービ スのリストにアクセスしています。組織のユーザがアクセスしたドメインが、クラウド サービスであると Umbrella が特定したドメインに一致する場合は、クラウド サービ スのレポートでそれが示されます。クラウド サービス レポートでは、それぞれのクラ ウド サービスを構成する URL に関する詳細が示されます。 また、クラウド サービスは分類ごと、またはサービス タイプごとに分けられています。 そうすることで、クラウド サービスの分類へのクエリを、セキュリティ ニーズ上より重 要なものに絞ることができます。 注:サービス分類はカテゴリ設定([ポリシー(Policies)] > [コンテンツ(Content)] > [カ テゴリ(Categories)] )と同じものではありません。重複する部分もありますが、クラ ウド サービスの分類には、[コンテンツ(Content)] > [カテゴリ(Categories)] にはな いものが含まれており、またその逆の場合もあります。たとえば、アダルト サイトは [クラウド サービス(Cloud Service)] > [分類(Classification)] では考慮されません が、コンテンツ カテゴリでは対象となります。Salesforce などのサービスは、[クラウ ド サービス(Cloud Service)] > [分類(Classification)] では、CRM/SFA にあたり ますが、カテゴリの設定では、ソフトウェア/テクノロジーになります。したがって、レ ポートを目的とするのか、適用を目的とするのかによって、両者は使い分けられる必 要があります。

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